トラブルのない1週間を望んだばかりなのに、もう早ショックなことが起こりました。
これはアメリカへ踏み入れて以来、白人アメリカ人から受けた初めての屈辱かも・・・・ていうか、笑っちゃうくらいあきれちゃったんですがね(^^;)
どうやら、私、
おばあちゃん(Granmaグランマ)に見えるみたいです。
ことの発覚はGymboree(ジンボリー)という子供クラブにて。
インストラクター(先生みたいな人)は50代の女性。
大抵、20代の若いインストラクターが多い中、年配の女性も教えてるのにびっくりしたんですが、経験は長いような感じでした。
前に2回くらいこの女性インストラクターに当たったことがあるのですが、いつも開始する時間遅れて、終了が早いので、あまり当たりたくない◎曜日クラスでした。
クラスが終わった後、ちょっと遊具で遊ばせたら、声かけられて、
Are u Granma or Mother?
.......... Mother デスガ・・・・・・・・(--;)
だよねぇー!Granmaなら、
ちょっと若すぎるなあって思ったのよ、ガッハッハ
・・・・・・・・・・なーにが、ガッハッハじゃ(--:)
ちなみに当日のかっこう。
キャップ、チビTシャツ、外出用ジーンズ、黒い靴下、適当メイク(でもシミ隠し済み)。
帽子かぶってたほうが、顔隠れて年わかりずらいと思うんだけどなあ・・・・・・・・
あとで、ダンキチさんにそのこと話したら、爆笑されて、
アメリカ人のいじめだな (わざと侮辱することを話すこと)
と、言われました。
ふむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ま、細かい注意を彼女から直接受けられたことがあったんですがね。
私もこういう時、
はい、おばあちゃんです。
という、ジョークの返し(つまり皮肉)がパパッと出てればよかったと後悔しました。
英語を話すときっていつも思うけど、あわてずに落ち着かなくてはいけないなあ・・・って思うのです。
先日、英語でしゃべらナイトのショーン・レノンのような、顔の表情変えずに淡々と話す感じがいいなあと。
とにかく言われてしまったからには、おばあちゃんに見えないように背筋をまっすぐ、メイクも簡単にしないで、英語の応答を早くしようと思います。
←おばあちゃんか。。。。。。クリック
2 comments:
そ、そんなイジメがあるのですか!?
アメリカ人、陰湿だわー。
きっと、若く見えるから、嫉妬したのではないかしら。
しかし、気分悪いよね。
負けてはならぬよ、あちこ嬢。
世界共通ですね、おばさんの嫌味は。
このクラスもおばさんインストラクターだけよ、注意されるの。
アメリカでも、おばさんには気をつけよー。
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