ハリウッドとディズニーランドの旅（４）

カルフォルニアのディズニーランドってアメリカ人だけではなく、本当に世界各国から訪れている観光客もいっぱいいるんだなあとつくづく感じました。
アメリカ人は週末の朝くらいちょっと寝坊するだろうと高をくくってましたが・・・・・これが間違い。
ホテルから覗くと、もう早７時になったばかりなのにベビーカー引いた家族連れがちょろちょろ入り口へ歩いて行くのを発見！ギョギョーー！！
（きっとこの人たちはアメリカ人ではないな笑）

たぶん、ほとんどのパーク連日チケットには１日だけ普通の入園時間よりも１時間早く入園できる特典がついてるのでしょう。
私たちもタマちゃんのために早く出発しました。起床５時半。



７時に着いて、入り口はすでにこんな状態・・・・・・・びっくりしたわぁ



朝一のディズニーは皆向かう先は同じ。
オフィシャルホテル滞在と一緒のチケットやミッキーネットで購入するチケットなどによっては、また１時間早くトュータウン（ミッキーやミニーがいるところ）に入れる特典があって、それだと子供連れには長く並ぶことなくミッキーと写真が撮れ易いからいいよね。
今回私たちのチケットには入ってなくて残念でした～（涙）　



私もダンキチさんも何せ久しぶりなので、とりあえず園内回る汽車ぽっぽに乗りました。
モノレールも乗ったけどすごいねぇ～　全体の雰囲気がつかめやすいのでオススメですよ。
（写真下）汽車から眺めたエントランス部分。
写真見て気づいたけど、不思議の国のアリスがいたのね。



あづ。師オススメのトワイライトゾーン・タワーオブ・テラー。東京にもありますね。
何も調べずに乗りました。まさか落っこちるものとは知らず・・・・・交代して乗ったダンキチさんはフラフラによろけて帰って来ました。よ。←あづ。師風



初めてペアレントスイッチというサービスを利用しました。
この券みたいな紙をもらうと、交代する際ファストパスレーンへ並べて短時間で乗ることができます。
タマちゃんを交代で見ていられるので便利でした。



カルフォルニアアドベンチャーにあるピクサーキャラのパレード。
水をいっぱいかけられました。でも楽しかったので許す。





オススメのアラジンのショー。ラスベガス並みにゴージャスでした。
すっごく並んだけど、ラッキーなことに２階席へ。奇跡的にタマちゃん大人しく見てくれて楽しんだようです。
これを見ただけで入園料の元をとったという感じでさせてくれます。



キャラクターと一緒にご飯が食べられるキャラクターダイニング。
朝食で園内のあるプラザイン（子供向けのキャラいっぱい登場）と、夕飯はホテル内のグーフィーキッチンへ。
グーフィー（バイキング）のほうはけっこう１品１品が味付けがちょうどよくおいしかったです。
けっして安くはないのですが、やはり子供連れだとキャラものだと楽しいでしょう。しかしキャラがつぎつぎ来るので写真撮らなきゃいけない、お話しなきゃ悪い？ので食べることもできず忙しかった・・・

ここでも、日本と同じようにカメラマンがレストラン入り口で写真サービスがあるんですよ。
で、食べてる最中に写真いかがと売り子さんが回ってきます。どうしても見ちゃうと買っちゃうのがくやしぃ～（だって、３０ドルもするのよ！）

ちなみに園内のレストラン（ブルー・バイユ残念）は当日予約はほぼ不可能状態でした。
出発前の予約がオススメ。



唯一、とれたのがホテル内にあるステーキハウス。（本命のナパ・ローズは予約取れず・・）
アメリカに来て今までに見たことがない厚さの上等なステーキ、初めてみました。（お値段もディズニートリップの中で最高額）
私はオーストラリア産のロブスターを食べました。



このレストランで誕生日のお祝いしたのはいい思い出でしたよ。
ダンキチさん、ごちそうさま～そしてありがとう。

　最後はハリウッド観光でオシマイにします。