Mar 1, 2010

NoMore強引な訪問者

アメリカでは家の前の歩道にペンキで塗られた家の番地番号を見かけます。
2、3年前に、貧相な白人のおじさんにノックされて、その番号をペイントしますよ、いかが?(もちろん有料)とされたことあるけど、今日のはさらに強引なやり方をされたのでスッゴク頭にきました。

呼び鈴を鳴らした後、ドンドンとドアを大きくたたくので一体何かと思ったら例の番地番号のペイントだった・・・・
なぜか、関係なさそうな若い中学生みたいな女の子を連れて、工事現場っていうようなユニホームを来たおじさんがバインダーの写真や用紙を見せて一生懸命説明をするんですよ。
おまけに、ちょっとこっち来て!とドアから私を出すと、2,3人の男が勝手に早速ペイントしてるであ~りませんか!!

そこですぐ止めて~!と言えなかった自分も嫌になっちゃった(--;)
ちょうど散歩から帰ってきたトメさんも間に入って話を訊いてくれたんだけど、(断ってくれるかと思いきや)お金を少し出してあげるような感じで全然役にたたない。
あんなやり方に20ドルも払えますか!と怒りに怒っていた私なんだけど、やっと出てきたダンキチさん、最後には若造に20ドルを渡したもんだから、ムキー!!

ダンキチさんは悪徳商法ではないというけど、なんかくさい・・・・・・
身分証明に見せられたIDなんか、運転免許証だし・・(別に市とかの役所の者でもない)。
なんか後味悪いやり方され、名目は寄付という20ドル払って気分悪いなあ。
これってちゃんとしたビジネスなのかしら?

今度から庭師でも、家売りでも、クリーナーでも、皆すべて、

エ・イ・ゴ・ハ・ナ・セ・マ・セ・ン・ノ

と言って絶対断ってやる(--;)・・・・・

と誓うあちこでした。



 隣の家は見事に断っていたらしんだけどなあ・・・

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