Mar 31, 2009

アメリカでいじめを受ける?

トラブルのない1週間を望んだばかりなのに、もう早ショックなことが起こりました。
これはアメリカへ踏み入れて以来、白人アメリカ人から受けた初めての屈辱かも・・・・ていうか、笑っちゃうくらいあきれちゃったんですがね(^^;)

どうやら、私、

おばあちゃん(Granmaグランマ)に見えるみたいです。

ことの発覚はGymboree(ジンボリー)という子供クラブにて。
インストラクター(先生みたいな人)は50代の女性。
大抵、20代の若いインストラクターが多い中、年配の女性も教えてるのにびっくりしたんですが、経験は長いような感じでした。
前に2回くらいこの女性インストラクターに当たったことがあるのですが、いつも開始する時間遅れて、終了が早いので、あまり当たりたくない◎曜日クラスでした。

クラスが終わった後、ちょっと遊具で遊ばせたら、声かけられて、

Are u Granma or Mother?

.......... Mother デスガ・・・・・・・・(--;)

だよねぇー!Granmaなら、
ちょっと若すぎるなあって思ったのよ、ガッハッハ

・・・・・・・・・・なーにが、ガッハッハじゃ(--:)

ちなみに当日のかっこう。
キャップ、チビTシャツ、外出用ジーンズ、黒い靴下、適当メイク(でもシミ隠し済み)。

帽子かぶってたほうが、顔隠れて年わかりずらいと思うんだけどなあ・・・・・・・・

あとで、ダンキチさんにそのこと話したら、爆笑されて、

アメリカ人のいじめだな (わざと侮辱することを話すこと)

と、言われました。

ふむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ま、細かい注意を彼女から直接受けられたことがあったんですがね。

私もこういう時、

はい、おばあちゃんです。

という、ジョークの返し(つまり皮肉)がパパッと出てればよかったと後悔しました。
英語を話すときっていつも思うけど、あわてずに落ち着かなくてはいけないなあ・・・って思うのです。
先日、英語でしゃべらナイトのショーン・レノンのような、顔の表情変えずに淡々と話す感じがいいなあと。

とにかく言われてしまったからには、おばあちゃんに見えないように背筋をまっすぐ、メイクも簡単にしないで、英語の応答を早くしようと思います。

←おばあちゃんか。。。。。。クリック

2 comments:

あづ。 said...

そ、そんなイジメがあるのですか!?
アメリカ人、陰湿だわー。
きっと、若く見えるから、嫉妬したのではないかしら。
しかし、気分悪いよね。
負けてはならぬよ、あちこ嬢。

あちこ said...

世界共通ですね、おばさんの嫌味は。
このクラスもおばさんインストラクターだけよ、注意されるの。
アメリカでも、おばさんには気をつけよー。